ボリンジャーバンドでFXを読み解く

トレンド相場でのポジション取り

7本の線に傾きがあり、ボラが広い場合

ボリバンの7本の線に傾きがありボラが広い場合はトレンドと判断して相場に望みます。

ただし注意点として、ボラが広い場合はトレンド方向にポジションを持っても思わぬ含み損を抱える可能性がある事です。
FXではいろいろな時間軸の波が重なり上昇、下降を繰り返します。
7本の線が上昇していてもその中での下降の波に捕まると、含み損の時間が長くなってしまいます。
これを避けるには、押し目買いに徹する事が大事です。
仮に上昇相場でボラが広い場合は可能な限り、-2シグマ、-3シグマでロングポジションを持つ事が大事です。
これをすることにより大きな流れの上昇と小さな波の上昇の二つの波に乗る事が出来るので、含み損の時間を短くする事が可能です。

また損きりポイントですが、中心線の移動平均線があきらかに逆を向いてしまったら損切りを考えた方がよいですね。

7本の線に傾きがあり、ボラが狭い場合

ボリバンの7本の線に傾きがありボラが狭い場合もトレンドと判断して相場に望みます。
ただし、ボラが広い場合と違って、一歩的なトレンドである可能性が高いです。
上昇の場合は1シグマと2シグマまたは2シグマと3シグマの間で上昇を続ける強いトレンドを表します。
因にこれはバンドウォークと呼びます。

2シグマと3シグマバンドウォークから1シグマと2シグマのバンドウォークに切り替わって上昇を続けたり、中心線に一度ぶつかり瞬間的な押し目を作っただけで、ズンズン上昇を続ける事もあります。

バンドウォークが始まったら可能な限りポジションをホールドし続ける事が大事です。

損きりポイントですが、大きな利が乗り出したら、現在のレートから10pips下に損切りを設定して、上昇とともに設定値を変えていく事も有効な手段です。


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